トスタさんの技配置理論
ほかの人のブログで見て面白そうだったので、僕の技配置の法則をならべておきます。
この数字の優先度に則って技を並べればトスタさんと同じ技配置になります。
1、左上には(タイプ一致技がある場合)必ずタイプ一致技をおく。
なお、タイプ一致技が二つ以上ある場合
主力技と先制技・補助技等の場合は主力技を左上に>役割が同じ場合全ての技で文字数を比べ、①不一致技が一番文字数が多い場合はタイプ一致技で文字数が多いほうを左上に。②一致技が一番文字数が多い場合は文字数が少ないほう
を左上に配置します
2、右下には 1 以外で文字数が一番多い技を置く
なお、文字数が同じ技が合った場合
タイプ一致の技>タイプ不一致の攻撃技>タイプ不一致の補助技
の優先度で右下に配置します
3、残りが右上と左下になりますが、文字数が 右上>左下 となるように配置する。
なお、このとき『つよさをみる』のところで縦に技4つを見比べた時に同じタイプの技が2つ以上並んでいて、その2つの技を入れ替えた時に色が並ばなくなる場合は入れ替えます。
これで完成です()
例1: げきりん ストーンエッジ ほのおのキバ じしん を 覚えているガブリアスの場合
①タイプ一致技が二つあるので、文字数を比べる。するとストーンエッジが文字数が一番多いので、左上には一致技の中で一番文字数が多い げきりん をおく。
②右下にはのこった3つの技の中で一番文字数が多い ストーンエッジ をおく
③のこった技2つのうち文字数が多いのはほのおのキバなので ほのおのキバ・じしん の順番におく
つまり げきりん/ほのおのキバ/じしん/ストーンエッジ となります。
例2: ドレインパンチ マッハパンチ いわなだれ しっぺがえし を覚えているローブシンの場合
①タイプ一致でメイン技となる ドレインパンチ をおきます
②残った中で一番文字数が長い技が2つあるので、タイプ一致のマッハパンチを右下に置きます
③文字数が多いのはしっぺがえしなので しっぺがえし・いわなだれ と置きます
つまり ドレインパンチ/しっぺがえし/いわなだれ/マッハパンチ となります。
これはどういうことかというと 左上には一番使う頻度が高いであろうタイプ一致主力技をおき、その中で『つよさをみる』の画面で見栄えがよくなるように配置した結果というわけです
たとえば
○○○○○
○○○
○○○○○○
○○○○
より
○○○○○
○○○○
○○○
○○○○○○
のほうがまとまって見えていいのではないか という感覚からです。
ちなみに極まれに技配置が違うポケモンもいます
ここまで長ったらしい記事見ていただいてありがとうございました。