第7回キツネの社mf使用構築【エムリット入り無天候スタン】


ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 備考
エムリット ゴツゴツメット サイコキネシス 冷凍ビーム めざめるパワー炎 電磁波
ビリジオン こだわり鉢巻 インファイト シザークロス ストーンエッジ リーフブレード 地雷(?)
ハッサム 鋼のジュエル むしくい クロバット つるぎのまい バレットパンチ テクニシャン
カイリュー ドラゴンジュエル げきりん じしん しんそく りゅうのまい
スイクン オボンの実 なみのり 冷凍ビーム しんそく 絶対零度 WINスイクン
ウルガモス 食べ残し むしのさざめき ギガドレイン ちょうのまい 火炎放射

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第七回キツネの社mfで使用したPTです。
予選R6勝2敗で予選13位通過。決勝トーナメント1回戦で荒川さんに負けてベスト16でした。

このPTは先日九尾杯でベスト4に入った構築を改良したもので、今自分が一番自信のあるPTだったので、このPTでの参加を決めました。
個別解説いきます




エムリット★@ゴツゴツメット
個体値:31-xx-31-30-31-30(臆病)
努力値220206-0-0-96100-0-192
実数値:183181-xx-125-136137-125-136
サイコキネシス/冷凍ビーム/めざめるパワー炎/電磁波


今回初めて採用した電磁波持ちのHSベースエムリット
赤字の部分は努力値のふり間違え。恐らくビクティニがこらえる1回してPPずれたのに気づかずに、最後にリゾチウム努力値を終わらせたのでこのような実数値に。
1Rの対戦中にH実数値をみて気づいたが、ふりなおすのは当然ルール違反なのでこのまま。

エムリットは対面マンムーガブリアスに強く、カイリュー対面でも電磁波がほぼ安定になり、もし起点にされそうになってもラム以外ならなんとかなる(強化アイテムでなくラムの場合はわりと後続でも対処できる)ため、全体的な削りと補助の名目で採用。

この型のエムリットは初めて使いましたがかなり戦いやすかった印象です。
相手を選ぶのはいつものこと。

追記:後から気がついたのですが、この実数値と技構成はクレセリアでもできます。というかクレセリアの劣化です。僕は電磁波をステロに変更しました。みなさんもこの配分で使うならクレセリアを使いましょう



詳しい調整はこちら

H:8n-1
S:最速70族+2
C: 189-92ローブシンをサイキネ+ゴツメ×2で確定
 ゴツメ+冷凍ビームで191-120カイリューを確定
 サイキネで155-92キノガッサを87,5%の乱数1発
 冷凍ビームで155-100ボルトロスに100~118ダメージ
 サイキネで70~84ダメージ
 (167-100ボルトロスもサイキネ→冷ビでおちる)
B:A186カイリューの鉢巻逆鱗確定耐え
 A204カイリューの鉢巻逆鱗乱数1発(43,8%)
D:C177ボルトロスの10万ボルト2耐え
C162ボーマンダのジュエル流星群確定耐え
 C178ボーマンダの珠流星群確定耐え





ビリジオン★@こだわり鉢巻
個体値:31-31-31-xx-31-31(意地っ張り)
努力値:68-252-0-0-0-188
実数値;175-156-92-xx-149-152
インファイト/シザークロス/ストーンエッジ/リーフブレード

最後に入ってきたポケモン
残りのメンバーでカバドリをはじめとした天候PTとスイクンがかなり重く、そのあたりにある程度の圧力をかけられるようにと採用したポケモン
実はこの枠を最後までなやんでいて、ADベースのジュエルテクニガッサを使おうとしてたのですが、いまいち感覚がつかめなくて結局ビリジオンに。
この選択は大正解でした。ビリジオンのおかげで勝てた試合はかなりありました。

Dはメガネラティの流星群もたえる神だが、Bはメガネなしラティのサイコショックでもおちる紙
シザークロスはバンギラティの並びに一貫するため採用。
エッジは対面ウルガに基点にされないように。当たり前だが80技なので打たないですむようにたちまわりたい




ハッサム★@鋼のジュエル
個体値:31-31-31-xx-31-31(意地っ張り)
努力値:236-244-0-0-0-28
実数値:175-199-120-xx-100-89
むしくい/つるぎのまい/アクロバット/バレットパンチ


ジュエルハッサム。珠っさむと違い消耗が少なく、剣舞ジュエルバレットでかなりの範囲を縛れて、ミラーやギャラドスに対して打点(アクロバット)をもてる。などなど

ほかにもありますがだいたいこんなかんじです。
アクロは持ち物ありでも威力55にテクニ補正が入るので、わりと馬鹿にならない打点になります。
舞持ち物ありアクロは武神が吹き飛ぶ




カイリュー★@ドラゴンジュエル
個体値:31-31-31-31-30-31(陽気)
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:167-186-115-108-120-145
げきりん/じしん/しんそく/りゅうのまい

いわゆるじしんそくカイリュー。龍ジュエルカイリューといえば、クレセ後出し読みで2舞してジュエル逆鱗で吹き飛ばす型が一般的というイメージが個人的にはあるが、それだと対面風船めざ氷ヒードランに対して、せっかくじしんそくカイリューなのに勝てない という形になるのがいやだったのでカイリューミラーの保険なども考えて最速





ウルガモス★@たべのこし
個体値:31-x-31-31-31-31(控えめ)
努力値:132-0-70-52-4-252
実数値:177-xx-94-178-126-152
むしのさざめき/ちょうのまい/ギガドレイン/かえんほうしゃ



ウルガモス。PTで若干キツイスイクンも一部を除いてなんとかなる型。
このPTウルガカイリューといるので、ステロ持ちマンムーはかなり高確率で初手で選出されていたので、岩技持ち以外なら対面舞→ギガドレ でおいつくようにこのような調整。

選出率はかなり低いですが、選出誘導能力はかなりのものがあるとおもいます。





スイクン★@オボンの実
個体値:31-31-31-31-31-31(のんき)
努力値:252-0-92-164-0-0
実数値:207-95-161-131-135-94
なみのり/冷凍ビーム/しんそく/絶対零度



いつもの零度スイクンなみのり→神速でH4振りドリュウズが確定でタヒぬやつです。
ずるすればつよい




こんなPTで出場しました。
基本選出はあまりなく、ある程度流動的になりますが、ウルガモスは選出率が高くなかったです、


最後のほう乱雑な記事ですみませんでした;;オフレポは明日ゆっくり書こうとおもいます